富津懐古伝
「時を越えて甦る珠玉のむかし」 過去の栄華を再発見しタイムスリップを試みます
栄枯盛衰、万物流転、無常なるものすべて是「鄙びの美学」 我が町にあるノスタルジーを篤とご観覧ください
宝幢寺  カギサ醤油(株)

富津公園に向かって走る国道16号線沿いに建つ「大正館」
私も当時、この窓口から入場料を支払ったのか…

「サイボーグ009」 「ザ・タイガース」の映画
森田健作の「夕月」加山雄三の若大将シリーズを見た記憶が…
映画や芝居が上演され多くの観客が夢を見た
その中に幼い日の私もいる…

下洲海岸に向かう道路沿いに建つ廃屋…
この家にも家族が住んでいたことでしょう
泣き笑う声…夕餉の仕度する音や匂いを流し…

その昔、お豆腐屋さんだったそうな…
早朝から湯気を出し揚げの香りを漂わせ…
勝手に想像は膨らむ

海苔養殖の街ならではの生活の工夫
海苔簾を干しているオオサカ干しを
横にして日除けにしている…
写真の海苔簾は昭和40年代以降に出たビニール製
昭和30年代以前は葦を編んで
葦簾を作り海苔を干した
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